辛口って書いてあったんで食べたんですけど、それほど辛くはありませんでした。

ペヤングの「やきそば辛口ホルモンネギ」です。




まあ多分これは辛党向けというよりはむしろ、どっちかというとスタミナ系の人種に人気がありそうな種類のものかと思われます。

でもカップ焼きそばですからね。３分で乾燥から戻せるホルモンとか開発してると思うので、思ったよりは本格的じゃないかもしれません。なのでホルモン自体にそれほど期待はしないほうがいいかもしれません。




特徴としてはかやくの「豚モツ」あたりですかね。

豚モツがないとこの商品自体意味がないんであるのは当然なんですけど、そのほかトマトペーストやリンゴ果汁とかありますが、これらはホルモンを焼くときに使う味噌の原料ではないかと思われます。

めんは90gなのでいつものペヤングの量かと思われます。



食塩は4.3gなので、汁のあるカップ麺よりは少なめなんですけど、ちょっと多めかもしれません。ソースと言うか味噌ペーストとなる調味料に塩分があるのかも。




一番左は唐辛子ですね。真ん中はホルモンなどの入ったかやくです。なんかゴロゴロしてるのがホルモンかと思われます。




かやくをあけてみたら、思ったよりもホルモンっぽいものがゴロゴロしていました。

だいぶ大きいし、もしかしたらこれでもちゃんと雰囲気出せるかも？



出来上がったあとにソースに絡めて、唐辛子を乗せたところです。ピリ辛なのはこいつの仕業か。

他には辛そうなものがなかったので、どのくらいから以下は見た目通りです。





ホルモンは調理したら若干小さくなった気がしましたが、噛めば噛むほど味が出てくるようなそんなものでした。ちょっとこのへんが即席麺の限界かもしれません。もちろん味は美味しかったです。





麺はいつものペヤングですが、ここにたまにホルモンが絡んできて口に運ばれたりするのでその歯ごたえなどを楽しむと良いでしょう。


やきそば辛口ホルモンネギ
汗をかいた度数 ☆