レトルトのソース系って思ったよりは多いんですけど、いくつかあるうちの丸美屋さんのやつを試してみました。


https://www.marumiya.co.jp/cms/web/viewitem/4965/1





シビレ系

とか、

花椒の香りと辛さがクセになる

とありますので、これは完全にしびれ系ですね。

中華麺やそうめんなんかにかけて食べるようです。

そして、このソースの一番の特徴は常温のまま使えるってことです。



花椒のしびれる辛さと、豆板醤・唐辛子のピリッとした辛さの中に肉の旨みが効いた、「うま辛」な味わいのソースです。

ということで、辛さを感じるための大体の要素が詰め込まれている気がします。


作り方をかんたんに説明すると、適当に麺を茹でて皿に上げたら、これを適当にかけてねって感じでしょうか。





粒状植物性たん白というのがありますが、よくわかんないんですけど、多分大豆などを加工して粒状みたいになった加工食品があって、それを使っているという意味じゃないかと思います。

豆鼓(とうち)というのがありますが、黒豆を発酵させて、さらに天日干ししたものだそうです。発酵系の豆なんですが、これを実際に自分で料理に使うのが大変な気もしますので、ふつう家庭とかではトウチジャンとかを使うことになるかもしれないです。



ということで、ソースが3食ぶんもあるので、麺も3種類用意して食べてみようと思いました。

左からそうめん、右上は焼きそば、右下はうどんです。



そうめんは乾麺をつかいます。

というか、そうめんを茹でた玉で売ってるって殆どないよね。

一人分だけ茹でました。



柔らかで優しくて美味しそう。

これに辛いソースかけるの美味しそうです。




焼きそば麺はこれは一回蒸して小分けにしたものだと思いますが、これを焼くんじゃなくて茹でてみました。




テカテカしていますが、これはたぶん油分が多い気がしますのでソースとの絡みも期待できます。



ぼくはもともとソースをうどんにかけて食べようと思っていたのでこれを買いました。一番期待しているやつです。

あとから思い立ってそうめんと焼きそば麺も買ってみましたが、どれが一番美味しいでしょうかね。



うどんも冷凍や生麺も売っているわけなんですが、このような一度茹でたあとの生麺を調理して美味しかったら他も色々試してみたいところではあります。




レトルトを開封したらこんな感じでした。

スパゲッティのミートソースみたいな感じがします。



まずはそうめんにかけてみました。





皆さん大抵そうめんといえば「流しそうめん」を思い浮かべると思いますが、もられたそうめんの中から救うか、流れる水流の中からすくって、つゆにつけて、そうめんをいただくのが基本ですよね。とても美味しい食べ方です。


しかしこれがこうやって、そうめんをソースなどにつけて食べるのが非常に美味しいです。

柔らかで細い麺に絡みつくソースが、辛さをダイレクトに感じさせてくれてとても美味しい。



次は焼きそば麺にかけてみました。

麺の硬さは違いますが、なんだかスパゲッティミートソースみたいな雰囲気が出ていてとても良いですね。





油っぽいのでソースの回りがとてもいい!!

全体にソースが絡みつくのでどこを食べても辛くて美味しい焼きそば麺をいただくことができます。

もしかしたら今回一番美味しいのが焼きそば麺かも??



最後に期待のうどんで行ってみましょう。

これは個人的にすごく楽しみなやつです。



もちもちしたうどんと辛いソースの相性は抜群でした。

もしかしたらうどんとソースが両方温かいほうが美味しかったかもしれません。

今回ちょっと3種類も調理したので温度まではこだわることができませんでしたが、どの麺もすごく美味しく食べることができました。

次回は別の辛いソースも試してみようかと思います。



かけうま麺用ソース <麻辣麺の素>
旨辛ソース度 ☆☆☆☆



今回は素材をつかた料理ものです。

といっても、これはかなりジャンル分けが難しいのでとりあえずうどんとかのジャンルにしました。



寿がきやの名物とも言える辛辛麺のシリーズなんですけれども、これはレトルトとも言えず、だからといって香辛料とも分別することはできなくてなんというか、食材の一部なんでしょうね。



とりあえず二人前分入っていますので、二回楽しめますね。

麺処井の庄監修は変わらないんですけど、ぶっちゃけいうと麺処井の庄って寿がきやから色んな商品を出していますから、両企業はかなりの信頼関係を結んでいる気がします。

ツーツーの仲だよね。嫉妬しちゃうよね。

いいよねそういう関係、ツーツーというか、そうだねつまり、二人の関係は、ヒューヒューなんだ、そうだ、ヒューヒューな関係なんだ。



ヒューヒューだよ、ヒューヒュー、あついあつい!


(牧瀬里穂さんさいこうです!!!)





・・・・ああすいません、年齢がバレそうなんでこのくらいにしておきますけど、

とりあえず、激辛マニアのひとは寿がきやに着目しておいたほうが美味しい辛さに出会えるって感じです。




うどん以外にも中華麺でもいいよって書いてあるんですけど、今回は写真のようにうどんを用意いたしました。予告ではありますがこのあとうどんで調理いたします。

原材料名を読み解きますが、トンコツなのでポークエキスはマストかと思ったんですけど、チキンエキスとか思ったよりは幅広に味が展開されるようになっているようです。

うまそうでこれだけでよだれたれそう。


まあちょっと気になったところとしては、添加物の表記に「微粒二酸化ケイ素」っていうのがありますが、

厚生労働省による「ケイ酸カルシウムの食品添加物の指定に関する添加物部会報告書」
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/08/dl/s0809-5f.pdf

によると、
ケイ酸カルシウムが添加物として適切に使用される場合、安全性に懸念がないと考えられ、ADI を特定する必要はないと評価した。

とありました。


微粒二酸化ケイ素は、母乳代替品及び離乳食品に使用してはならない。 微粒二酸化ケイ素の使用量は、二酸化ケイ素として、食品の 2.0%以下でなければならない。ただし、ケイ酸カルシウムと併用する場合は、それぞれの使用量の和が食品の 2.0%以下でなければならない。


ということも書いてありましたし、末尾表記なので該当量を超えてないとは思いますけれども、このブログを見ているたいていのオッサンには問題ないかと思いますが、人によっては一応注意が必要かもしれませんね。

とりあえず、あるていどこういうのは確認してくださいね。この商品に限らず色んなものにいろいろえいきょうしますんで。



ちょい辛、ピリ辛、中辛、辛口とありますが、もちろん一袋全部入れて辛口ですよね?

これ見てる人はが激辛がマストだとおもうんですけどね???まあでもこれで行くと旨辛??ああこれはこれで心地良いしみんなに味わってほしい辛さですよ。





食塩は全部で2.4gくらいです。

後入れ粉末にはほとんど食塩は含まれないっぽい。



内容物の一人分はこんな感じでした。液体の袋と、粉末の袋、それぞれ一つずつが一人分。

これらを茹でたうどんに絡ませて辛味を味わいます。



とりあえずうどんはスーパーの生麺を買ってきました。50円くらいで変えるから安いよね。

もちろん冷凍のやつもいいと思うんですけど、この辺はお好みとあとは購入頻度によるかとおもいます。



茹で上がったあとは液体の方から混ぜていきましょうか。

これかなりからそうだしかなりオイリーなので期待できます。



その後に粉末を入れていくんですけれども、どちらかというと液体の方は投入してからかなり混ぜ合わせて、こちらの方はその後にゆっくり混ぜていくといいと思います。

液体の方でどれだけ混ぜ合わせたかによって粉末の混ざり区外がうまくいくかどうか決まってきそう。



あーいいですね、これこのまま食べ尽くしたくなって美味しそうなんですけど、もしかしたらもう少し混ぜ合わせたほうが全体的に美味しくなりそうなのでこのあとちゃんと全体的にぐるぐるしてみました。

このままのほうが魚粉をふんだんに味わえそうで良いんですけれども。




油の辛さと粉末の香辛料の辛さが合わさって絶妙に辛くてうまい!!!

うどんの弾力と一緒に食べるこのまぜ麺最高です。

辛すぎるわけではないんですけど、これすごく美味しいし、かなりこれ推奨ですね。

見つけたら買って食べてみることをおすすめします。


麺処井の庄監修 辛辛魚まぜ麺の素
ピリ辛で美味しい度 ☆☆☆☆☆



ファミレスのガストに行ったところ、辛そうなものがあったので食べてみました。





春メニューということで春限定の内容になってるんですけど、春というよりは海老をつかったものがおおく、エビ推しの海鮮もの・鍋・鉄板焼のようなメニューが目立ちました。

スイーツはいちごを使ったものが多かったんですけど、辛くないので今回は注文してないです。




見つけたのが「旨い。海老入り肉だんごと白菜キムチのチゲ(半玉うどん入り)」です。


「旨い。」って商品名に入っちゃってるんですけど、これ結構ハードル上げちゃってる気がするんですが大丈夫でしょうか。

ガストのチゲ鍋は定番の商品だと思うんですけど、今までよりも旨さがアップしているということでしょうか。タイトルにも入るくらいですからいちおう期待しておきましょう。

唐辛子のマークはひとつなのでもしかしたら思ったほど辛くないかもです。




手前の方にキムチともやしがありますね。

豆腐が入ってて、奥の方には海老入りの肉団子が2つも載っています。

真ん中は卵ですね。これはうまそう。




写真だと左上ですけど、なんか辛そうな色をしています。ムラがありそうですのでスープは少しかき混ぜてからのほうがいいかもしれない。

チゲに入ってる豆腐はプルプルだし、辛いおつゆと一緒にいただくととても美味しいですよね。



奥の方にある肉団子はこんなに大きいものです。

なんとも太っ腹だなーって思ってたんですが、



持ち上げたら半分でした。

まあでもこれでも海老入りで味に深みのあるすごくうまい肉団子のでおすすめです。

肉団子だけで何個も食べられそう。




スープはピリ辛なんですけど、辛党の人ならごくごく飲めますよね。

でもあんまりたくさん飲みすぎると、このあとのうどんが楽しめなくなるので程々に。うどんの量は半玉なんですが、一玉も入ってるとお腹いっぱいになっちゃって他の具材の味が楽しめなかったりしそうなのでちょうどよい量だと思います。

この辛さのスープでうどんたべると、だしで食べるときと違ったべつの満足感があります。




真ん中の卵は半熟というかほぼ生に近いやつなので、スープに溶かしちゃって食べましょう。

全体的にまろやかになるのでとても良いです。

辛いままのチゲ鍋を途中まで楽しんで、味を変えるために途中から卵をかき混ぜて食べるのも有りでしょう。



旨い。海老入り肉だんごと白菜キムチのチゲ(半玉うどん入り)
汗をかいた度数 ☆☆

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