辛辛魚まぜ麺の素 - 麺処井の庄監修 寿がきや まぜ麺の素

ひろ2

2021年05月11日 12:07



今回は素材をつかた料理ものです。

といっても、これはかなりジャンル分けが難しいのでとりあえずうどんとかのジャンルにしました。



寿がきやの名物とも言える辛辛麺のシリーズなんですけれども、これはレトルトとも言えず、だからといって香辛料とも分別することはできなくてなんというか、食材の一部なんでしょうね。



とりあえず二人前分入っていますので、二回楽しめますね。

麺処井の庄監修は変わらないんですけど、ぶっちゃけいうと麺処井の庄って寿がきやから色んな商品を出していますから、両企業はかなりの信頼関係を結んでいる気がします。

ツーツーの仲だよね。嫉妬しちゃうよね。

いいよねそういう関係、ツーツーというか、そうだねつまり、二人の関係は、ヒューヒューなんだ、そうだ、ヒューヒューな関係なんだ。



ヒューヒューだよ、ヒューヒュー、あついあつい!


(牧瀬里穂さんさいこうです!!!)





・・・・ああすいません、年齢がバレそうなんでこのくらいにしておきますけど、

とりあえず、激辛マニアのひとは寿がきやに着目しておいたほうが美味しい辛さに出会えるって感じです。




うどん以外にも中華麺でもいいよって書いてあるんですけど、今回は写真のようにうどんを用意いたしました。予告ではありますがこのあとうどんで調理いたします。

原材料名を読み解きますが、トンコツなのでポークエキスはマストかと思ったんですけど、チキンエキスとか思ったよりは幅広に味が展開されるようになっているようです。

うまそうでこれだけでよだれたれそう。


まあちょっと気になったところとしては、添加物の表記に「微粒二酸化ケイ素」っていうのがありますが、

厚生労働省による「ケイ酸カルシウムの食品添加物の指定に関する添加物部会報告書」
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/08/dl/s0809-5f.pdf

によると、
ケイ酸カルシウムが添加物として適切に使用される場合、安全性に懸念がないと考えられ、ADI を特定する必要はないと評価した。

とありました。


微粒二酸化ケイ素は、母乳代替品及び離乳食品に使用してはならない。 微粒二酸化ケイ素の使用量は、二酸化ケイ素として、食品の 2.0%以下でなければならない。ただし、ケイ酸カルシウムと併用する場合は、それぞれの使用量の和が食品の 2.0%以下でなければならない。


ということも書いてありましたし、末尾表記なので該当量を超えてないとは思いますけれども、このブログを見ているたいていのオッサンには問題ないかと思いますが、人によっては一応注意が必要かもしれませんね。

とりあえず、あるていどこういうのは確認してくださいね。この商品に限らず色んなものにいろいろえいきょうしますんで。



ちょい辛、ピリ辛、中辛、辛口とありますが、もちろん一袋全部入れて辛口ですよね?

これ見てる人はが激辛がマストだとおもうんですけどね???まあでもこれで行くと旨辛??ああこれはこれで心地良いしみんなに味わってほしい辛さですよ。





食塩は全部で2.4gくらいです。

後入れ粉末にはほとんど食塩は含まれないっぽい。



内容物の一人分はこんな感じでした。液体の袋と、粉末の袋、それぞれ一つずつが一人分。

これらを茹でたうどんに絡ませて辛味を味わいます。



とりあえずうどんはスーパーの生麺を買ってきました。50円くらいで変えるから安いよね。

もちろん冷凍のやつもいいと思うんですけど、この辺はお好みとあとは購入頻度によるかとおもいます。



茹で上がったあとは液体の方から混ぜていきましょうか。

これかなりからそうだしかなりオイリーなので期待できます。



その後に粉末を入れていくんですけれども、どちらかというと液体の方は投入してからかなり混ぜ合わせて、こちらの方はその後にゆっくり混ぜていくといいと思います。

液体の方でどれだけ混ぜ合わせたかによって粉末の混ざり区外がうまくいくかどうか決まってきそう。



あーいいですね、これこのまま食べ尽くしたくなって美味しそうなんですけど、もしかしたらもう少し混ぜ合わせたほうが全体的に美味しくなりそうなのでこのあとちゃんと全体的にぐるぐるしてみました。

このままのほうが魚粉をふんだんに味わえそうで良いんですけれども。




油の辛さと粉末の香辛料の辛さが合わさって絶妙に辛くてうまい!!!

うどんの弾力と一緒に食べるこのまぜ麺最高です。

辛すぎるわけではないんですけど、これすごく美味しいし、かなりこれ推奨ですね。

見つけたら買って食べてみることをおすすめします。


麺処井の庄監修 辛辛魚まぜ麺の素
ピリ辛で美味しい度 ☆☆☆☆☆

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